太陽光発電の気になるお話を特集します!
第一弾は、太陽光発電システムの設置をご検討されるお客さまから頂く<よくある質問>よりレポートします!
その1. <太陽“光”と“熱”って何が違うの?>
→ 一文字違いですが、おトクのしくみは大きく違います!
太陽のエネルギーを利用するシステムには、主に
<太陽の光>を利用する
<太陽光発電システム>と
<太陽の熱>を利用する<太陽熱温水器>があります。
一見、どちらも同じように思えますが、それぞれのシステムには大きな違いがあります。
太陽光発電は、太陽の光エネルギーをシリコン等の半導体により直接電気エネルギーに変換するシステムでいわゆる“発電機”ですよね。
一方で、太陽熱温水器は、太陽の熱エネルギーで水を温め、キッチンやお風呂で使えるようにするシステムでいわゆる“給湯器”なのです。
※クリックすると拡大図が開きます。
太陽熱温水器は、1970年代のオイルショック以降に低コストの給湯設備として注目され、1980年には出荷台数80万台を突破しました。
しかし、石油価格の低下や一部の訪問販売業者の販売方法が問題化して急速に普及率が落ち込んだという経緯があります。
ところが、最近のエコや家庭内の光熱費削減への関心の高まりから、太陽熱温水器が再び評価されるようになりました。各社メーカーからも新商品が発売されるなど、よりスタイリッシュで新しい太陽熱温水器が注目を浴びています!
その2. <太陽熱温水器は、何がおトクなの?>
→ 太陽の熱エネルギーで水を温めるシステム。光熱費がおトクになります。
一般的なご家庭で使用されるお湯は、ガス給湯器や石油給湯器によって必要な分のお湯を必要な分だけ沸かして使用されています。
そこで、太陽熱温水器があると、設定した温度に足りない分だけガス・石油給湯器が動いてお湯を沸かすことができます。つまり、
ガス給湯器や石油給湯器でお湯を沸かすエネルギーが少なくなるのです。光熱費は、その分削減できるのです。
※太陽熱温水器の種類
太陽熱温水器の種類としては、屋根上に集熱器と貯湯タンクを設置する<落水式>・<水道直結式>タイプや屋根上には集熱器のみで地上に貯湯タンクを置く<強制循環式>タイプがあります。
※クリックすると拡大図が開きます。
気になる価格は、温水器のタイプやメーカーなどによっても異なりますがおよそ20~120万円です
さらに、太陽エネルギーをフル活用するという点で、太陽光発電システムとの併用設置も可能です!
※クリックすると拡大図が開きます。
その3. <最近のトレンド!スタイリッシュな太陽熱温水器!>

例えば、長州産業(株)が製造販売している
太陽熱給湯システム。
写真のように太陽光発電システムと調和するデザインです。
太陽光モジュールと集熱パネルが同じ大きさで違和感なくご自宅の屋根上に一緒に設置することができます。